ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。

日曜は大森の東京ガスグラウンドで行われた大会にタッチチームのメンバーと参加してきました。朝9時からの開会式に集まったチームは20以上、ウイメンズとキッズの部門もありました。その中でツクバリアンズは1ブロック5チームのリーグ戦に参加しました。

タッチのフィールド人数は1チーム6名、そしてツクバリアンズはアラフォー世代を中心にメンバー10名。多くのチームが集まり、試合は8分ストレートで行われる短期決戦。これがツクバリアンズにはプラスとなったかわかりませんが、4試合を1勝2分1敗という成績で終えました。9月にしては気温の高い晴天のラグビー日和な一日でみんなエンジョイできましたが、この4試合でメンバーは力を出し切ったのか帰りの車はみんな静かでした。

トップやジュニアのことについて書くことが多いですが、タッチのメンバーはJr.選手の父親、女性、オーバー40など幅広い年齢層が今日の大会だったり、リーグに参加して試合をこなしています。Jr.の選手が成長して、トップチームに戻り、そしてタッチチームでラグビーをエンジョイする。そういった子供から大人までラグビーを楽しめるサイクルをツクバリアンズは目指しています。チームツクバリアンズとしてトップ、タッチ、ジュニアの3チームが協力することでクラブから地域へ貢献できるようにこれからも頑張ります。

トップチームは熊谷で行われる開幕戦まであと2週間。サポーターの声援に応えるため、フィールドでベストパフォーマンスを魅せるためにより一層頑張ります。

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Posted by ツクバリアン白馬 at 20:54│Comments(0)タッチチーム
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プロフィール
ツクバリアン白馬
ツクバリアン白馬
6歳の時にツクバリアンズJr.でラグビーを始めて、茗溪学園、米国留学を経て、2007年から再びツクバリアンズでプレー。Jr.チームの出身者が成長して選手としてチームに戻り活躍する、クラブスポーツの理想である選手のリサイクルを実践していることが評価され、2008年1月に第1回つくばスポーツアワード、常陽新聞社賞を受賞。コーチとしても選手としても精一杯頑張ってます。
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