2009年09月28日
VSマンダラ東京(TCE緒戦)
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。
27日日曜に熊谷ラグビー場Cグラウンドで行われた東日本トップクラブリーグの緒戦の結果をお伝えします。
ツクバリアンズ 12-22 マンダラ東京 敗戦 (前半7-5)
12時にキックオフした試合は両チームともにキックを中心に陣地を取りにいく展開。今のラグビーでは勝つためにまずエリアを獲得する→なるべく敵陣でプレーする、ことが重要です。その中で素早くボールを動かす展開ラグビーのツクバリアンズに対し、サイズのあるFWのパワー勝負を挑んできたマンダラ東京。前半のスコアはお互い、相手のキックミスから素早く攻めて得点に結び付けました。
ハーフタイムのミーティングでは「勝っている気がしないゲーム」という言葉が聞かれました、相手FWのパワー勝負を必死に止める時間の多かった前半。これが後半のリアンズのプレーに影響しました。後半も素早い攻めを見せますが、それを積極的に仕掛けてはミスを犯してボールを失ってしまい、相手にボールを渡してしまう状況。そして相手はゴールに近づいたら、徹底的なFW勝負を挑んできて我慢しきれずに逆転を許しました。その後もなかなか敵陣でアタックすることが出来ずに、自陣に攻められては相手のパワーに我慢しきれずに追加点を与える状況。終了5分前にようやくこちらもゴール前のBK展開からトライを奪うものの、逆転するほどの力は残っていませんでした。
つくばから応援に来てくれたJr.チームの選手、クラブ関係者、スポンサーの一つである馬力や和の皆さんの前で残念ながら勝利を手に入れることは出来ませんでした。敗因の一つには自分達のチームスタイルで戦うことが出来なかったと思います。出場したメンバーは力を出し切りましたが、相手のFWに徹底的に攻められた結果、アタック時には素早いサポートが出来ずにチームとしてよいアタックが出来ませんでした。目標にしていた入れ替え戦出場は厳しい状況です。しかし応援してくれるサポーターのためにもトップチームはいかなる状況でもベストプレーを目指さなければいけません。
次の試合は来月11日、新潟のチームとアウェーで対戦します。
気持ちを切り替えて、あと3試合に全力で挑んで勝利を掴みたいと思います。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。
27日日曜に熊谷ラグビー場Cグラウンドで行われた東日本トップクラブリーグの緒戦の結果をお伝えします。
ツクバリアンズ 12-22 マンダラ東京 敗戦 (前半7-5)
12時にキックオフした試合は両チームともにキックを中心に陣地を取りにいく展開。今のラグビーでは勝つためにまずエリアを獲得する→なるべく敵陣でプレーする、ことが重要です。その中で素早くボールを動かす展開ラグビーのツクバリアンズに対し、サイズのあるFWのパワー勝負を挑んできたマンダラ東京。前半のスコアはお互い、相手のキックミスから素早く攻めて得点に結び付けました。
ハーフタイムのミーティングでは「勝っている気がしないゲーム」という言葉が聞かれました、相手FWのパワー勝負を必死に止める時間の多かった前半。これが後半のリアンズのプレーに影響しました。後半も素早い攻めを見せますが、それを積極的に仕掛けてはミスを犯してボールを失ってしまい、相手にボールを渡してしまう状況。そして相手はゴールに近づいたら、徹底的なFW勝負を挑んできて我慢しきれずに逆転を許しました。その後もなかなか敵陣でアタックすることが出来ずに、自陣に攻められては相手のパワーに我慢しきれずに追加点を与える状況。終了5分前にようやくこちらもゴール前のBK展開からトライを奪うものの、逆転するほどの力は残っていませんでした。
つくばから応援に来てくれたJr.チームの選手、クラブ関係者、スポンサーの一つである馬力や和の皆さんの前で残念ながら勝利を手に入れることは出来ませんでした。敗因の一つには自分達のチームスタイルで戦うことが出来なかったと思います。出場したメンバーは力を出し切りましたが、相手のFWに徹底的に攻められた結果、アタック時には素早いサポートが出来ずにチームとしてよいアタックが出来ませんでした。目標にしていた入れ替え戦出場は厳しい状況です。しかし応援してくれるサポーターのためにもトップチームはいかなる状況でもベストプレーを目指さなければいけません。
次の試合は来月11日、新潟のチームとアウェーで対戦します。
気持ちを切り替えて、あと3試合に全力で挑んで勝利を掴みたいと思います。
Posted by ツクバリアン白馬 at 19:28│Comments(0)│トップチーム
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