2010年09月20日
北関東ブロック1回戦VSダンボ
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズのトップチームマネージャーの白馬です。
20日(月)に水戸で行われた東日本クラブトーナメント大会の北関東ブロック1回戦の結果をお伝えします。
ツクバリアンズ 45-0 ダンボ(群馬) 勝利 (前半19 -0)
会場は堀原運動公園。ここは9年前、花園予選決勝を戦った舞台です。終了直前で惜しくも敗れてしまい、高校ラグビーは終了しましたが、それ以来のグランド。試合開始前のアップから、当時を思い出しては感慨深い気持ちになっていました。
12時15分にキックオフした試合は、リアンズがFWを中心に敵陣で攻める展開に持ち込みました。隙を見てBKに大きく展開して、先制トライを奪うとアタックではリスタートで相手より素早く反応して追加のトライ。その後はこちらのミスから、相手にゴール前まで攻め込まれますがFWを中心に粘り強く守りました。終了間際に敵陣まで攻め込むと、FWのパワープレーで追加点を奪って前半終了。
ハーフタイムでは「あせらずにエリアを意識しながら、隙があれば思いっきりアタックする」ことを確認して後半へ。開始早々の1分に副将の大山が強引に持ち込んで追加トライを奪いました。その後も一進一退の攻防は続きますが、チャンスでしっかり得点を追加していく良い展開で快勝しました。
点差はつきましたが、リアンズには何人かの怪我人が出てしまうなど楽な試合ではありませんでした。まだチームとしての仕上がりは未熟ですが、その中でも相手の得点を0に抑えてしっかり勝つことが出来たのは収穫でした。上を目指すなかでは、まだまだ全体のフィットネスが足りていない印象なのでそこは課題ですね。
次は来月11日、熊谷で春に戦ったピッグノーズとの再戦です。
春に快勝したとはいえ、負けたら終わりのトーナメント。相手も同じ茨城同士、手の内はわかっていますので激しい意地のぶつかりあいになるでしょう。まずは個人個人が自分の責任を果たし、その積み重ねでチームが一丸となって、戦えば結果は得られるはずです。
高みを目指すには今日の試合もまだまだ通過点です。これからも応援宜しくお願いします。
どうも、ツクバリアンズのトップチームマネージャーの白馬です。
20日(月)に水戸で行われた東日本クラブトーナメント大会の北関東ブロック1回戦の結果をお伝えします。
ツクバリアンズ 45-0 ダンボ(群馬) 勝利 (前半19 -0)
会場は堀原運動公園。ここは9年前、花園予選決勝を戦った舞台です。終了直前で惜しくも敗れてしまい、高校ラグビーは終了しましたが、それ以来のグランド。試合開始前のアップから、当時を思い出しては感慨深い気持ちになっていました。
12時15分にキックオフした試合は、リアンズがFWを中心に敵陣で攻める展開に持ち込みました。隙を見てBKに大きく展開して、先制トライを奪うとアタックではリスタートで相手より素早く反応して追加のトライ。その後はこちらのミスから、相手にゴール前まで攻め込まれますがFWを中心に粘り強く守りました。終了間際に敵陣まで攻め込むと、FWのパワープレーで追加点を奪って前半終了。
ハーフタイムでは「あせらずにエリアを意識しながら、隙があれば思いっきりアタックする」ことを確認して後半へ。開始早々の1分に副将の大山が強引に持ち込んで追加トライを奪いました。その後も一進一退の攻防は続きますが、チャンスでしっかり得点を追加していく良い展開で快勝しました。
点差はつきましたが、リアンズには何人かの怪我人が出てしまうなど楽な試合ではありませんでした。まだチームとしての仕上がりは未熟ですが、その中でも相手の得点を0に抑えてしっかり勝つことが出来たのは収穫でした。上を目指すなかでは、まだまだ全体のフィットネスが足りていない印象なのでそこは課題ですね。
次は来月11日、熊谷で春に戦ったピッグノーズとの再戦です。
春に快勝したとはいえ、負けたら終わりのトーナメント。相手も同じ茨城同士、手の内はわかっていますので激しい意地のぶつかりあいになるでしょう。まずは個人個人が自分の責任を果たし、その積み重ねでチームが一丸となって、戦えば結果は得られるはずです。
高みを目指すには今日の試合もまだまだ通過点です。これからも応援宜しくお願いします。
Posted by ツクバリアン白馬 at 20:13│Comments(0)│トップチーム
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