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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年09月28日

9月からの仕事

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

まず、なかなか更新せずに月末になってしまいすみませんがーん…

帰国してから、今後はどういう風にラグビーに関わっていくか、色々模索していましたが「
9月から縁があって、船橋にある社会人チームで通訳のお仕事をパートタイムでしていますにこにこ
大学、社会人でトップレベルのチームに所属したことのない自分にとっては、本当に貴重な経験になっています。
ただ通訳は思っていたとおり、大変ですがーん…
練習中よりもミーティングなどでの話の通訳のほうが大変で、頭をフル回転させてます。
とりあえずは週4,5で船橋に通いながら、11月末までの3ヶ月の契約です。
吸収できるものはしっかり学んで、今後に活かせるようにがんばっています!

また、日本ラグビー協会のリソースコーチとしての活動もたまにあります。

9月の3連休は水戸で行われた全国中学生ラグビー大会で有望選手のリクルートをしました。
今後が楽しみな選手も何人かいたので、この後の数年でどう成長していくのか楽しみです!
ちなみに2年連続で参加した後輩達は8チーム中6位でしたぷんぷん

そして日本代表の練習も見学させてもらうなど、学びの多い充実した9月でした!

ツクバリアンズは来月7日、水戸でピッグノーズとの試合を予定しています。

引き続き、ツクバリアンズの応援、よろしくお願いします!


マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 12:50Comments(0)ラグビー雑学

2011年01月04日

2011年になりました

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズトップチームマネージャーの白馬です。

2011年になって、初めての書き込みです。正月は1日と3日は高校ラグビー、2日は大学ラグビーを見て過ごしました。

高校ラグビーは花園での全国大会。茨城代表の常総学院はベスト16に終わりました。3日に準々決勝が行われて、ベスト4が出揃いました。関西学院、東福岡、桐蔭学園、大阪朝鮮の4校。昨年優勝し、春の選抜大会も優勝した東福岡が優勝候補ですが、東から唯一勝ち上がった桐蔭学園には頑張ってもらいたいですね。

大学ラグビーは2日に準決勝が行われて、早稲田と帝京が決勝に進みました。早稲田の監督は茗溪学園ラグビー部のOBで元日本代表の辻さんです。何度かお会いしましたが、本当に爽やかな笑顔と情熱溢れる先輩です。決勝の相手、帝京は昨年に準々決勝で破れているのでリベンジに期待しています。

ツクバリアンズの2011シーズンももうすぐ始まります。

皆様の応援を力に変えて頑張ります。2011年も宜しくお願いします。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 22:25Comments(0)ラグビー雑学

2009年11月15日

母校、中高ともに勝利

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。

15日日曜は母校の高校生は花園予選の決勝戦、中学生は東日本大会の準々決勝がありました。前日は午前中は雨、昼からは強い風が吹いていましたが当日は天気も晴れて絶好のコンディション。中高ともに12時キックオフで試合に臨みました。

高校生は悲願の花園出場を目指す、常総学院が相手。準決勝で逆転勝ちして勢いのある相手に対して前半を19-5でリードして折り返し。後半は相手の猛攻を我慢して守りきり19-13で見事6年連続の花園出場を決めました。以前に紹介した、柴谷さんのブログで決勝戦のレポートが見れます。

中学生は東京3位の北中野中と対戦。私も観戦しましたが相手はFW5人中、3人が180CMを超える大型FWでしたが持ち味の展開ラグビーで攻め続け前半を35-5で後半へ。後半はミスから相手にボールを奪われるとそこから大型FWのアタックにやられて守る時間が増え、前半のように攻め続けることはできませんでしたが結局56-17の大差で勝利し、来月の準決勝に進出しました。

後輩達の頑張りは、とても良い刺激になりました。12月、そして年明けまでラグビーを続けられるというのは全国でも限られたチームなので、これからさらに頑張って欲しいですね。来週22日はリーグの最終戦、龍ヶ崎ドラゴンズが相手です。自分のコンディションはまだまだなので、今週はまず自分に甘えずに頑張ろうと思います。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 22:56Comments(0)ラグビー雑学
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。更新が遅れてすみません。

8日日曜に茎崎運動公園で行われた花園予選の準決勝を観戦してきました。全国大会に向けての県予選を勝ち残ったのは、私の母校でもある茗溪学園、練習場所をお借りしていてリアンズにたくさんの卒業生が所属するつくば秀英、ライバル校の清真学園、そして多くのラグビー関係者から注目を浴びる常総学園の強豪4校が集まりました。天気も立冬を過ぎているとは思えない暖かい陽気で、絶好のコンディションでした

その第2試合目の出来事。清真VS常総の激しいぶつかり合いは攻める常総、必死のディフェンスで守る清真という展開で後半10分までノートライの6-0で常総リード。そこで清真が敵陣に攻め込み、常総が思わず反則。22Mライン付近の左中間のポイントでペナルティーゴールを狙う選択をしました。緊迫した雰囲気の中、ボールを蹴りにいった直後に思わないプレーが。

蹴ったボールはゴールに向かうことなく、左の隅へ転がりそれを味方の選手がインゴールで抑えたところ、レフリーがトライを宣告しました。ラグビーをやっている人であれば、誰もが考えたことのあるようなプレーですが、それを実際に目にしたのは初めてでした。常総のメンバーは唖然、キャプテンもレフリーに歩みよろうとしました。周りの誰もがざわつき、今まで緊迫していた雰囲気ががらりと変わってしまいました。このプレーは正しいのか、トライと認められるのか、誰もが疑心暗鬼のような雰囲気に。

結果的にトライは認められ、6-7と逆転を許した常総ですがその後はチーム一丸となった猛攻で3トライを奪い25-7で見事逆転で勝利しました。がもし、そのまま負けていたら...負けたら終わりの花園予選、物議を催す出来事になったはずです。私も翌日、ルールを確認してみました。

【キッカーがゴールキックの意思表示をした場合には、キッカーは必ずゴールキックをしなければならない。】

今回のケースでは、ゴールキックをしなかったということで本当はトライを認めてはならないのが正しい判断でした。が私がレフリーの立場で考えたら、すぐに正しい判断を下すことは出来なかったと思います。改めてルールを学びなおす良い機会となりました、指導者としても選手としても、もっと勉強しなければいけませんね。
  
Posted by ツクバリアン白馬 at 23:30Comments(0)ラグビー雑学

2009年11月01日

筑波技術大学にて

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。

11月になり、ラグビーシーズンも盛り上がってきました。昨日は国立でニュージーランドVSオーストラリアというラグビーファンにはたまらない試合が行われました。これはサッカーで例えるとイングランドVSフランスでしょうか。4万人を超える観客の前で、世界最高峰のプレーを魅せてくれました。

その翌日に、私は筑波技術大学の学園祭のラグビー教室にお手伝いで参加してきました。今日の参加者は多くが難聴者。耳に補聴器をつけていたり、手話でコミュニケーションを取っていました。そんな彼らにラグビーボールを使った、3種目の記録会を実施。

1.ドリブル:ラグビーボールをドリブルしながら、10M向こうのカップをまわって戻ってくるまでのタイムを測る。
2.パス:どれだけ遠くにパスを投げられるか、相手がパスを捕った所までの距離を測る。
3.キック&キャッチ:キックしたボールを自ら取り、蹴った地点からの距離を測る。

ルールもシンプルで、初心者にもわかりやすいメニューでした。これは今後の体験イベントなどにも使えると思います。参加者もなれない楕円球に四苦八苦でしたが、最後はタッチラグビーで体を動かして、みんな笑顔で楽しんでいました。

こういうイベントは、初心者にどう楽しんでもらえるかが重要です。今日はその点では大成功だったと思います。またこういう機会があれば、お手伝いしてJr.の練習にも使えそうなグッドアイデアを物に指定校と思います。

最後に紹介、今回のイベントに私を誘ってくれた先輩。時には英語の先生、時にはフリーライター、そしてデフラグビーの日本代表でもある柴谷さんのブログ。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 23:58Comments(0)ラグビー雑学
プロフィール
ツクバリアン白馬
ツクバリアン白馬
6歳の時にツクバリアンズJr.でラグビーを始めて、茗溪学園、米国留学を経て、2007年から再びツクバリアンズでプレー。Jr.チームの出身者が成長して選手としてチームに戻り活躍する、クラブスポーツの理想である選手のリサイクルを実践していることが評価され、2008年1月に第1回つくばスポーツアワード、常陽新聞社賞を受賞。コーチとしても選手としても精一杯頑張ってます。
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