PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年11月19日

花園予選決勝の様子

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

先日行われた花園予選決勝戦の写真をいくつか載せます。
※トーナメントの詳細は高体連のリンク参照

試合前の電光掲示板はこんな感じでした。


試合直前、監督と最後の確認。


相手ボールラインアウトを、見事に奪い取りました。


64-10で勝利を決めた直後、喜びと安堵の表情。


表彰式。前監督である校長先生から、賞状を受け取るキャプテン。


表彰式を終えて、3年ぶりの花園出場を決めた喜びの1枚です。

ラグビー部HPではほかの写真もUPしています。

抽選は12月1日です。私も26日から選手を連れて花園にサポートで行く予定です

ツクバリアンズも、来月2日に練習試合を予定しています。私自身、後輩に負けないよう練習しなければ走る

今後とも、よろしくお願いします!


マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 07:58Comments(0)茗溪ラグビー

2012年11月14日

3年ぶりの花園出場へ

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

11月11日に行われた花園予選決勝戦、64-10で勝利し花園出場を決めましたにこにこ
※トーナメントの詳細は高体連のリンク参照

せっかくなのでリンクで毎日新聞の記事の一部を下に貼り付けて紹介します。

 3年ぶり花園出場を決め、全員が初の夢舞台に臨む茗渓学園。原動力となったのが「ハイテンポラグビー」の中心的役割を担うSHの大越元気主将だ。

 茗渓が得意とする「展開ラグビー」は大越主将の球出しから始まる。密集隊形になると瞬時にフリーの選手を見つけボールを供給。相手はついて行けず、スピードのあるバックス陣がトライを量産する。時には味方の声だけでノールックパスを送ることも。「ずっとやってきた仲間なので感覚で分かる」という。「ボールが欲しいと思うと必ず出てくる」(鈴木啓太選手)と仲間の信頼は厚い。

 1年生からレギュラーを務め、U17日本代表にも選ばれた。身長は162センチと小柄だがチームを巧みにコントロールする。「皆のおかげで自由にパスを展開できる」。春に果たせなかった全国8強越えは、小さな大黒柱の肩に懸かっている。


卒業して以来、初めての決勝戦観戦でしたが、ベンチで気楽に見れました。
なお公式ホームページで当日の様子を写真でUPしています。

抽選は12月の頭に行われますが、花園もサポートで着いて行く予定です

大会に向けて、更なるレベルアップを図れるように私もがんばります。

もちろんツクバリアンズも頑張りますので、よろしくお願いします!


マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 16:09Comments(0)茗溪ラグビー
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

日本に帰国して3週間、すっかり日本の蒸し暑さにも慣れてきました。
今週は龍ヶ崎で行われU17JAPANの合宿にボランティアで参加、いろいろ学ばせて頂きました!にこにこ
そこで協会の担当者の方と、留学の報告と今後の面談が行われました。
今後はリソースコーチとして、フルタイムではないですが協会のお仕事にかかわっていく予定です。
それ以外でも、総務などの仕事に携わる可能性もあります。いずれにせよ、協会でフルタイムで仕事できればよいですねキラキラ

今日は江戸川臨海球技場で行われたミニ国体(岐阜国体予選)、観戦してきました。
後輩主体のALL茨城でしたが、結果は33-33の同点引き分け、抽選により次に進めずがーん…

試合内容は相手FWのモール攻撃にやられて、こっちはすばやいパス回しと展開で取り返し、前半を14-19で折り返し。
後半はエリアを優位に進め、3トライ連続で奪って33-19と14点差のリード。そこからゲームをコントロールできず、追いつかれました

いいプレーも随所に見られましたが、勝ちきれない辺りはまだまだ未熟です!明日からは自分も顔出して、鍛えなおします!

今週末はいよいよ、恒例のまつりつくば2012です!

天気も良いみたいなので、クラブのメンバー皆で楽しみながら、ねぶたを曳いてきます!

来月2日はいわきで試合予定です。
ツクバリアンズの応援、よろしくお願いします!



マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 17:46Comments(0)茗溪ラグビー
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

茗溪学園ラグビー部のNZ遠征は3つの学校を相手に全勝。試合以外でも学校交流がありました。
特に3つ目のBotanyDowns Secondary Collegeでは、ウェルカムセレモニーを用意してくれました。
ラグビー部の選手と女子学生ら約40人がマオリ式のおもてなしをしてくれましたにこにこ

というわけで26日(木)に訪れたBotany Downsでのウェルカムセレモニーの写真を載せます。


入り口で日本語を話せる先生から、セレモニーについての説明がありました。


生徒や先生方が入場する間、ラグビー部の生徒はハカを、女子学生はマオリの歌を披露して歓迎してくれました。



入場後はこんな感じ、会場は体育館の隣の小体育館?のような場所です。


ラグビー部の選手たち、非常に迫力があるというか堂々としていましたぐー


先生から日本語で、相手校の先生によるマオリ語での歓迎スピーチの説明がありました。


お礼にこちらからはキャプテンの歓迎スピーチ、通訳も同級生が行いました。


またお礼に校歌を披露、BotanyDownsは2004年に出来たばかりで校歌がなく、とても感動していましたにこにこ


終わりにはマオリ式の挨拶(鼻と鼻をつける)で、お互いの交流を深めました。



またギターを持ったこちらの先生、「上を向いて歩こう」を日本語で披露してくれました。多くのおもてなし、本当にありがたいキラキラ


セレモニー後に校長先生と1月からこの学校に留学している神奈川の女子高生ら。短い時間でしたがお世話になりました。


おまけ。試合後のファンクションでの記念写真。高校生は若いですね、女子高生3人もノリの良さに驚いていましたびっくり


他にも写真は沢山ありますが、ひとまず遠征レポートは終了です。

帰国までにこの留学のまとめをこのブログでもあげようかと考えています。頑張ります!

マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。  
Posted by ツクバリアン白馬 at 07:25Comments(0)茗溪ラグビー
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

茗溪学園ラグビー部は昨夜、無事に帰国しました。貴重な経験をお土産に出来たかなプレゼント
ラグビー部が出発したその日、私が住むOrewaは雲がないくらい晴天でした晴れ
誰か、雨男がいたとしか思えないのですが...帰ったら、日本は猛暑みたいですしね(笑)

26日(木)に行われたBotany Downsとの試合の写真を載せます。2004年に出来たばかり。


ちょうど昼休みだったようで、試合前は多くの生徒が集まり、カタゴトの日本語で沢山話しかけられました。


素早い展開から、最後はSHがギャップをついてトライ!


BKの素早い展開に、相手は振り回されてついて来れず。


ノーサイド後は、応援に来てくれた生徒を前に肩を組んで挨拶笑


Aチームの試合直前、相手の円陣を前に整列キラキラ


相手は試合前にハカを披露、凄い迫力でしたびっくり


FWは相手のキープレーヤーに突破を許していましたが、スクラムではプレッシャーをかけました。


ラインアウトに並ぶと、体格差がはっきりわかりくらい。


ラインブレイクから素早く展開、最後はラインに入った7番が走りきりトライ!


ライン際を走る相手BKに、低いタックルで外に押し出そうとします


ゴール前のペナルティーでチャンスを得ると、両CTBのコンビプレーでラインブレイクし、13番がトライグッド


ハーフタイム、後半に向けて監督からの指示が飛びます。


後半は開始のプレーで相手を勢いづかせてしまい、相手のキープレーヤーに何度もブレイクされ、我慢の展開でした。


試合後の写真。選手たちは後半にやられてしまい、表情が残念です


非常にタフな試合になり、今後に向けてよい経験ができました!

次回は学校交流の様子をUPして、遠征レポートは終了です。

帰国まで1週間きりました。ラストスパートです!

マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。
  
Posted by ツクバリアン白馬 at 07:18Comments(0)茗溪ラグビー
プロフィール
ツクバリアン白馬
ツクバリアン白馬
6歳の時にツクバリアンズJr.でラグビーを始めて、茗溪学園、米国留学を経て、2007年から再びツクバリアンズでプレー。Jr.チームの出身者が成長して選手としてチームに戻り活躍する、クラブスポーツの理想である選手のリサイクルを実践していることが評価され、2008年1月に第1回つくばスポーツアワード、常陽新聞社賞を受賞。コーチとしても選手としても精一杯頑張ってます。
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人