2012年11月14日

3年ぶりの花園出場へ

ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの白馬です。

11月11日に行われた花園予選決勝戦、64-10で勝利し花園出場を決めましたにこにこ
※トーナメントの詳細は高体連のリンク参照

せっかくなのでリンクで毎日新聞の記事の一部を下に貼り付けて紹介します。

 3年ぶり花園出場を決め、全員が初の夢舞台に臨む茗渓学園。原動力となったのが「ハイテンポラグビー」の中心的役割を担うSHの大越元気主将だ。

 茗渓が得意とする「展開ラグビー」は大越主将の球出しから始まる。密集隊形になると瞬時にフリーの選手を見つけボールを供給。相手はついて行けず、スピードのあるバックス陣がトライを量産する。時には味方の声だけでノールックパスを送ることも。「ずっとやってきた仲間なので感覚で分かる」という。「ボールが欲しいと思うと必ず出てくる」(鈴木啓太選手)と仲間の信頼は厚い。

 1年生からレギュラーを務め、U17日本代表にも選ばれた。身長は162センチと小柄だがチームを巧みにコントロールする。「皆のおかげで自由にパスを展開できる」。春に果たせなかった全国8強越えは、小さな大黒柱の肩に懸かっている。


卒業して以来、初めての決勝戦観戦でしたが、ベンチで気楽に見れました。
なお公式ホームページで当日の様子を写真でUPしています。

抽選は12月の頭に行われますが、花園もサポートで着いて行く予定です

大会に向けて、更なるレベルアップを図れるように私もがんばります。

もちろんツクバリアンズも頑張りますので、よろしくお願いします!


マフランギRFCで活動している私のレポートが日本協会のHPにUPされています(4月分)。

同じカテゴリー(茗溪ラグビー)の記事画像
第7回茗溪清真交流戦
花園初戦前日
花園予選決勝の様子
番外編~茗溪NZ遠征~学校交流
番外編~茗溪NZ遠征~試合写真
番外編~茗溪NZ遠征~6日目
同じカテゴリー(茗溪ラグビー)の記事
 JAPAN強化合宿と中学生合宿in菅平 (2013-08-01 17:42)
 第7回茗溪清真交流戦 (2013-03-06 17:54)
 花園初戦前日 (2012-12-29 23:46)
 遅ればせながら花園組み合わせ (2012-12-10 14:57)
 花園Bシード選出 (2012-11-28 18:01)
 花園予選決勝の様子 (2012-11-19 07:58)
Posted by ツクバリアン白馬 at 16:09│Comments(0)茗溪ラグビー
コメントフォーム
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
ツクバリアン白馬
ツクバリアン白馬
6歳の時にツクバリアンズJr.でラグビーを始めて、茗溪学園、米国留学を経て、2007年から再びツクバリアンズでプレー。Jr.チームの出身者が成長して選手としてチームに戻り活躍する、クラブスポーツの理想である選手のリサイクルを実践していることが評価され、2008年1月に第1回つくばスポーツアワード、常陽新聞社賞を受賞。コーチとしても選手としても精一杯頑張ってます。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人