2009年10月19日
Jr.コーチングの難しさ
ラグビーを知らない人へ、スポーツが好きな人へ、そしてツクバリアンズのファンへ。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。
土曜日にJr.チームの練習がありました、練習場所を提供してくださっているつくば秀英高校のラグビー部も花園予選前の忙しい時期にお手伝いしてくれました。そんな中での練習でしたが、心なしか選手に元気がないというか戸惑いながらプレーしている状態。新しいメニューを試みたところ、選手の中で色々考えてしまいなかなか夢中になれないようでした。これでは良い練習とはいえないな、と。
子供の練習は、内容云々よりもまず「いかにして子供を夢中にさせるか」だと思います。「楽しい練習⇒夢中になる⇒積極的になる、全力投球」。そういう練習が選手の力を伸ばす、とは思いつつもなかなかそうもいきません。試合に勝つために必要なことは沢山ありますが、その中から必要な練習を選び、シンプルに選手が楽しめるように仕上げるのが大事なコーチングだと思います。
そんなわけで白馬Jr.コーチの勝つための的確なコーチングの探求はまだまだ続きそうです。そんな中で先週発売されたスポーツ雑誌Numberの最新刊はズバリ「監督入門」。様々なスポーツの名監督の方々から、色々学ぼうと思います。
25日のホームゲームまであと6日。応援してくれるサポーターの前で素晴らしいプレーを見せて、クラブ一丸で勝利を目指します。
どうも、ツクバリアンズの自称広報担当の白馬です。
土曜日にJr.チームの練習がありました、練習場所を提供してくださっているつくば秀英高校のラグビー部も花園予選前の忙しい時期にお手伝いしてくれました。そんな中での練習でしたが、心なしか選手に元気がないというか戸惑いながらプレーしている状態。新しいメニューを試みたところ、選手の中で色々考えてしまいなかなか夢中になれないようでした。これでは良い練習とはいえないな、と。
子供の練習は、内容云々よりもまず「いかにして子供を夢中にさせるか」だと思います。「楽しい練習⇒夢中になる⇒積極的になる、全力投球」。そういう練習が選手の力を伸ばす、とは思いつつもなかなかそうもいきません。試合に勝つために必要なことは沢山ありますが、その中から必要な練習を選び、シンプルに選手が楽しめるように仕上げるのが大事なコーチングだと思います。
そんなわけで白馬Jr.コーチの勝つための的確なコーチングの探求はまだまだ続きそうです。そんな中で先週発売されたスポーツ雑誌Numberの最新刊はズバリ「監督入門」。様々なスポーツの名監督の方々から、色々学ぼうと思います。
25日のホームゲームまであと6日。応援してくれるサポーターの前で素晴らしいプレーを見せて、クラブ一丸で勝利を目指します。
Posted by ツクバリアン白馬 at 22:11│Comments(0)│ジュニアチーム
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